いつからか

これまでの歴史について

うつ病が精神病として有名になり、一つの病気として認識されるようになったのは最近のことになります。現代社会特有の生活習慣から来る病気のように言われることもありますが、うつ病における症状を考えれば、実際は昔から存在していた病気なのは間違いないと思われます。 うつ病のような精神病の起源は古代期にまで遡れます。憂鬱な気分が続くといった症状は昔から記録に残っており、古代ではメランコリーと呼ばれていました。 時代は変わり、18世紀、19世紀のヨーロッパではうつ病のような症状がでた患者は悪魔に取り付かれていると考えられていました。うつ病の症状が出て精神を病んでいるのは悪魔のせいであり、医者が対応できるものではないとされていたのです。

うつ病のこれからについて

うつ病は昔から存在していた病気ではありますが、対策としては医療の分野で確実に進んできており、治療することが可能になっています。現在では抗うつ薬による薬物治療が主になっており、確実に効果があるとされています。症状について正しく理解して、うつ病患者が病気を認め治療することが大切です。正しく治療すれば、必ず治る病気なのです。 うつ病にかかっている患者は怠けているなどと誤解されることもありますが、決してそんなことはなく、周りの人間も病気について正しく理解することが必要になります。予防としては、現代社会での働きすぎから発症することが多いので、しっかり休息をとりながら生活することも大切になります。 病気の正しい理解と対策によって、うつ病患者は今後減らしていくことは十分に可能なのです。